世界の布を楽しむ東京ポーチとミャンマーパンツのネットショップです。
世界を旅して見つけた、いろんな国の布たち。
旅のときめきを、いつでも使えるポーチにしました。
ストラップがついて、クラッチにもポーチにも。
Clutch pouch from Tokyo. Textile of each country.
東京ポーチについて
ハンドメイドのクラッチポーチ。
デザイナーが世界を旅して出会った、いろんな国のファブリック。
旅をしていると出会う、いろんな国や民族の生活と手仕事のたち。
そんな可愛い布達に出会った時のときめきを、いつでも使えるポーチにしました。
ミャンマー インレー湖で作られている少数民族の織物。スコットランドのタータンチェック。世界に広がっていったインド更紗。アフリカの一枚布カンガ。ポップなUSAコットン。日本各地に残る織元。。ひとつひとつに、国の文化や歴史がつまっています。
ミニマムだけど、グローバル。
ひとつひとつ、物語のあるポーチです。
サイズは全部、23cm×17cm。
裏地はリネン。表地だけいろんな布。
ファスナーには、猫店長・キジトラみーちゃんのチャームがついています。
● つかいかた
シンプルなポーチにストラップがついて、いろんな用途に使えます。
1 インバックに
財布・鍵・スマホを入れて、インバックに。(パンパンの長財布は入りません)大きなバッグに入れた時はストラップを使って取り出して、次の日はそのまま別なバッグにいれて。帰宅して家に戻った時も、あれ?鍵どこに置いたっけ?となりません。
2 ちょっとお出かけバックに
3種の神器(財布・鍵・スマホ)を入れたままにすれば、そのまま持ってコンビ二に。OLさんのランチタイムにも、ポーチだけもって。
3 旅行に
旅行の時も大活躍。パスポートを入れて、そのままセフティボックスに。
おサイフとホテルのキーを入れて、肩にかけてホテル内の食事や移動に。
スーツケースのなかの整理にも。バックパック旅行でも、軽いので荷物になりません。
4 大切なものや化粧品などをいれて
母子手帳や、通帳など。化粧品やカメラ小物の整理などにも。
5 サブバックに
ストラップをリュックやベビーカーにかけて使えば、小物などが取り出しやすくなります。
● Tokyo Pouchができた理由
お気に入りの3つのポーチ。数寄屋袋、ハワイアンキルト、トリオバック。
数寄屋袋の軽さとサイズ感、ハワイアンキルトの手作り民芸の暖かさ、トリオバックの機能性とモード感。毎日使うポーチに、3つをあわせたような、ときめきつつも機能的で軽いポーチがほしい。でも、捜してもなかなかない。
そして、自分で作ってみて、、生地にはまりました。それからは、いろんな国を旅しながら”たまたま” 出会った布でポーチをつくっています。
数寄屋袋
お茶席用の小物をまとめて入れる袋。茶道教室に通うときに、袱紗や扇子のほかに最低限の小物を入れて、クラッチのように使っていました。このサイズは完成系!?
ハワイアンキルトのポーチ
毎年買い替えていたのが、 ハワイアンキルトポーチを買ってからはずっと愛用。15年以上つかっています。工業製品と違う、ハンドメイドの温もりが。
セリーヌのトリオバッグ
ファッショニスタの先輩にゆずってもらった、人気の3段ショルダーバッグ。3つが取り外し可能で、クラッチにも。ブランドの機能美。
●思い
ミャンマー インレー湖で作られている少数民族の織物。スコットランドのタータンチェック。世界に広がっていったインド更紗。アフリカの一枚布カンガ。ポップなUSAコットン。日本各地に残る織元。。ひとつひとつに、国の文化や歴史がつまっています。
世界各国にある、織物と染の歴史。伝統的な技法は大量生産によって失われつつも、脈々と技術を残していく伝承者たちと、形を変えて残っていくものたちに出会えた時の感動。ささやかながら、各地の作り手の思いが、使ってくれる方に届くように。