デザイナーが世界を旅して出会った、各国の布を使ったクラッチポーチ。こちらはロシアのスカーフ、プラトークで作ったポーチです。
プラトークとは、ロシア語でショールの意味。ロシアに咲く花をモチーフにした民族的な女性用被り物で、頭に被ったり、肩にかけたり、首に巻いたり、1年を通して日常で使われています。
こちらはウラジオストクのプラトークの専門店、「パヴラヴァパサッツカヤ プラトーチナヤ マヌファクトゥーラ」という200年以上の歴史のある店で購入しました。
きじたび日記 vol.12 ロシア プラトーク
http://www.pouch.tokyo/blog/2018/08/13/130134
サイズ:約23cm × 17 cm(iPad miniが横位置で入ります)
表布:毛100% 裏布:リネン
ファスナーには、猫店長・キジトラみーちゃんのチャームがついています。
日本製 : Tokyo Pouchの工房で製作しています。
● ご注意
・ハンドメイドのため、商品によってサイズやロゴの配置は誤差が生じます。また、画面と実物では多少色みが異なって見える場合があります。
・洗濯による色落ち、縮みがあります。洗濯は単品で、乾燥機を避けて行なってください。
● つかいかた
シンプルなポーチに取り外しができる2WAY仕様のストラップがついて、クラッチにもポーチにも。
1 インバックに
財布・鍵・スマホを入れて、インバックに。別なバックへの入れ換えも楽チン。
*注パンパンの長財布は入りません
2 ちょっとお出かけバックに
財布・鍵・スマホを入れたままにすれば、そのまま持ってコンビ二に。OLさんのランチタイムにも、ポーチだけもって。
3 旅行に
パスポートを入れて、そのままセフティボックスに。
おサイフとホテルのキーを入れて、肩にかけてホテル内の食事や移動に。
スーツケースの整理にも。バックパック旅行でも、軽いので荷物になりません。
4 大切なものや化粧品などをいれて
5 サブバックに
ストラップをリュックやベビーカーにかけて使えば、小物などが取り出しやすくなります。