2017/09/12 11:29
全国のアンティークショップが出店する日本最大の骨董ジャンボリー。
ビックサイトのデザインフェスタのあとに立ち寄ってみました。
野外の骨董市より、高そうなものが多い印象です。
素敵なアンティークの布があるのかな〜と思いながら散策。
藍染の古布、江戸時代の火消しの火事装束、アイヌの催事用の衣装、
東南アジアの少数民族の手織り布、明治〜大正時代の女性の着物などなど。
アメリカやヨーロッパのヴィンテージやアンテーィークの布も。
民族博物館にあるようなものが手にとれて店主の説明を聞けるのことも、
ここのイベントの醍醐味でしょうか。
そして、前から気になっていた、フィードサックを発見。
フィードサックとは1920~50年代アメリカの、飼料・穀物をいれる綿袋。
かわいいプリントがされており、袋の布を主婦達が再利用するためにとても人気になったそう。
いまはヴィンテージコレクションとして、またキルト作家にも人気で、
今回もキルト用のサイズ(約22x25cm)で売られてました。
フィードサックポーチ、次の新作の予定です。